タバコによっては、なぜかソフトとボックスタイプに分かれている銘柄もありますが、具体的な違いやメリットが知りたい方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ソフトとボックスはそれぞれ開け方やタバコの味が違うため、使い勝手や味の好みで選ぶ楽しさが大きな魅力と言えます!
この記事では、ソフトとボックスの見分け方・開け方・メリットのほか、なぜタイプが分かれているのかを解説していくので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
目次
タバコのソフトとボックスの違い
タバコのパッケージはソフトタイプとボックスタイプに分かれており、こだわりを持つ方も居れば、特に気にしていなかった方も居るでしょう。
各タイプでは、使用する包装素材が異なるため見た目や開け方に違いがあり、使い方次第では湿度の変化によるタバコの味の違いを感じることもあります。
まずは、タバコのソフトとボックスの違いを3つのポイントに分けてご紹介していくので、タバコ選びの基本情報として参考にしてみてください。
- 見た目
- 開け方
- 味
ソフトとボックスの違い①:見た目
タバコのソフトとボックスの違い1ポイント目は、パッケージの見た目です。
ソフトタイプはアルミ製の包紙とプラスチック製のフィルムで包装されており、パッケージの角に丸みがあるため、名前の通りに柔らかい印象の見た目をしています。
また、ボックスタイプは紙製の箱とプラスチックフィルムの包装という構成なので、見た目としてはカッチリとして角張った印象を持つ方がほとんどでしょう。
ソフトとボックスの違い②:開け方
タバコのソフトとボックスの違い2ポイント目は、パッケージの開け方です。
ソフトタイプはパッケージの上部に蓋がついておらず、上部を覆っている銀紙の一部を破り、箱を軽く叩いてタバコを取り出すため、動作に魅力を感じる方も多いでしょう。
ボックスタイプの場合は、蓋になっている部分を押し上げるようにして開封した後に、中身のタバコを包む銀紙をミシン目に沿って取り除いて取り出します。
ソフトとボックスの違い③:味
タバコのソフトとボックスの違い3ポイント目は、タバコの味や香りです。
「なぜ味が変わるのか」と疑問に思う方も多いですが、蓋がないソフトタイプは開封後にタバコが外気に触れて風味が落ちやすくなるため、味わいに影響します。
ボックスタイプの場合は蓋を閉じて密閉するとタバコの風味が劣化しにくくなるため、喫煙のペースで好みが分かれやすいポイントと言えるでしょう。
タバコのソフトとボックスの共通点
タバコのソフトとボックスでなぜ味が違うのかなどを解説してきましたが、全く同じ共通点も持っています。
基本的にコストに関係する部分は両方とも同じなので、どちらを買うかで迷っている方にとって、共通点は考えなくても良いポイントとも言い換えられるでしょう。
ここからは、タバコのソフトとボックスの共通点を3つご紹介していくので、違いの部分と併せて参考にしてみてください。
- 値段
- 本数
ソフトとボックスの共通点①:値段
タバコのソフトとボックスの共通点1つ目は、1箱あたりの値段です。
タバコの種類によっては、同じ銘柄でソフトとボックスの両方が登場している商品もありますが、基本的には同じ値段で統一されています。
同じタバコ葉を使い同じ製法で作られたタバコなので、価格差をつけているメーカーはありません。値段が違う場合は、通常版と廉価版のように厳密には違うシリーズの可能性もあるでしょう。
ソフトとボックスの共通点②:本数
タバコのソフトとボックスの共通点2つ目は、1箱あたりのタバコの本数です。
前述のように、同じ銘柄のソフトとボックスは同じタバコ葉・同じ製法で作られており、1箱あたりのタバコの本数も統一されています。
1箱の値段と本数が同じである以上は、ソフトとボックスにコスト面の差はないので、パッケージの見た目や使い勝手の好みなどが選ぶポイントとなるでしょう。
タバコのソフトとボックスの見分け方
コンビニなどでタバコを購入する場合は、商品名ではなく番号を伝える必要があるため、特に初めて買う方は見分け方を知っておきたいところでしょう。
同じ銘柄であれば、微妙な違いはあれど全体的なパッケージデザインは同じなので、パッケージの角や蓋の有無などをチェックするのがおすすめです。
ここからは、タバコのソフトタイプとボックスタイプの見分け方を解説していくので、間違えて購入しないためにもぜひ参考にしてみてください。
ソフトの見た目の特徴
ソフトタイプのタバコは蓋が無く、パッケージの上部にフィルムを剥がすための開封テープが付いています。
一見すると同じ箱型なので見分けが付きにくいですが、ソフトタイプは名前の通り柔らかい感触で、よく見てみると開封テープの白い横線が見えることがほとんどです。
パッケージを上から見ると銀紙が見えているので、開封テープと上部の銀紙の2つが確認できれば、ソフトタイプのタバコと見て間違いないでしょう。
ボックスの見た目の特徴
ボックスタイプのタバコは名前の通り「箱」の形をしており、紙でできた頑丈な作りの角張った見た目を特徴としています。
ボックスタイプは上部に蓋がついているため、外観からパッケージの本体と蓋の境界線が確認できるでしょう。
同じ銘柄でも、ボックスとソフトでパッケージデザインが微妙に異なる場合があるので、購入前に欲しい銘柄をネットなどで調べておくのもおすすめです。
タバコのソフトとボックスの開け方
ソフトタイプとボックスタイプの見た目の特徴に続いて、各タイプのパッケージの開け方を確認していきましょう。
ソフトとボックスは使用される包装の種類だけでなく蓋の有無という違いがあるため、開け方にも大きな違いがあります。
ここからは、ソフトとボックスタイプのタバコの開け方を解説していくので、タバコ初心者の方もぜひ参考にしてみてください。
ソフトの開け方
ソフトパックのタバコの開け方は、まずフィルムを外すための開封テープの「つまみ」を持ち、ぐるりと一周させるように引っぱります。
フィルムの上下が分断される形になるので、上部のフィルムを取り外し、銀紙の一部分をめくってタバコの取り外し口を作りましょう。
銀紙が蓋の役割を果たすので完全に千切らないように注意しつつ、タバコを取り出した後は銀紙を折り入れて蓋をしてください。
ボックスの開け方
ボックスタイプのタバコもソフトタイプと同様に包装フィルムを剝がし、パッケージの蓋にあたる部分を上に押し上げます。
蓋を開けるとタバコが銀紙で包まれているのを確認できるので、ミシン目に沿いながらゆっくりと切り離しましょう。
タバコを取り出した後は、中身のタバコが外気に触れて風味が落ちてしまわないように、必ず蓋を閉じて密閉してください。
ソフトタイプのタバコのメリット
ここまでソフトタイプとボックスタイプの見た目や開け方を確認してきましたが、具体的なメリットやデメリットが知りたい方も多いはずです。
ソフトタイプのタバコは、パッケージが柔らかいのでポケットに入れても違和感が少なく、タバコを取り出す時の動作がスマートでかっこいいといった魅力があります。
ここからは、ソフトタイプのタバコを選ぶ4つのメリットを解説していくので、パッケージ選びで悩んでいる方もぜひ参考にしてみてください。
- ポケットに入れても違和感が少ない
- 蓋を開ける動作を省略できる
- 吸い終わった後の箱を処分しやすい
- タバコを出す動作がかっこいい
メリット①:ポケットに入れても違和感が少ない
ソフトタイプのタバコを選ぶメリット1つ目は、ポケットに入れても違和感が少ないことです。
パッケージ全体が柔らかいため、ポケットに入れても体にフィットしやすく、ボックスタイプのように角がないので外から見てもシルエットが目立ちません。
ズボンや胸ポケットなどに入れて携帯しやすいため、普段からスーツを着ているサラリーマンの方や、カバンやポーチを使わない方にも向いているでしょう。
メリット②:蓋を開ける動作を省略できる
ソフトタイプのタバコを選ぶメリット2つ目は、蓋を開ける動作を省略できることです。
ボックスタイプのような蓋がないことは一見デメリットに見えますが、常にパッケージが開いているので「すぐにタバコを取り出せる」という点はメリットとも言えます。
タバコの蓋を開ける動作は何度も繰り返すので、一度ソフトタイプに慣れてしまうと、ボックスタイプの蓋を開けてから取り出す動作が煩わしく感じるかもしれません。
メリット③:吸い終わった後の箱を処分しやすい
ソフトタイプのタバコを選ぶメリット3つ目は、吸い終わった後の箱を処分しやすいことです。
柔らかいパッケージのソフトタイプのタバコは、空になった時に折りたたんだり潰しやすく、すぐに捨てられない時に小さくしてポケットに入れていても違和感がありません。
実際に自宅などのゴミ箱に捨てる際も、ソフトタイプのパッケージはかさばらないので、より多くの空箱をまとめて処分できるでしょう。
メリット④:タバコを出す動作がかっこいい
ソフトタイプのタバコを選ぶメリット4つ目は、タバコを出す動作がかっこいいことです。
タバコをスムーズに取り出せることに加えて、パッケージを軽く叩いてタバコを抜き取る動作は、手慣れていると非常にスマートな印象を与えます。
過去に映画やドラマで俳優が魅せたタバコの扱い方をマネしてみたい方は、ぜひソフトタイプのタバコで練習してみてはいかがでしょうか。
ソフトタイプのタバコのデメリット
ソフトタイプのタバコは持ち運びや処分が簡単で取り出しやすいメリットがありますが、使い方によってはデメリットにもなり得ます。
包装が柔らかいためにパッケージや中身が崩れることもあり、開けていた取り出し口からタバコ葉が散らばるといった事態にも注意が必要です。
続いては、ソフトタイプのタバコを選ぶデメリットを3つご紹介していくので、メリットと併せてチェックしてみてください。
- 柔らかいので形が崩れやすい
- タバコの葉が外に出る
- タバコの風味が劣化しやすい
デメリット①:柔らかいので形が崩れやすい
ソフトタイプのタバコを選ぶデメリット1つ目は、パッケージが柔らかいので形が崩れやすいことです。
柔らかいのでポケットに入れやすい分、座った時の姿勢によってはパッケージが崩れてしまい、中身のタバコが折れてしまう場合もあります。
胸ポケットなどであれば問題ありませんが、お尻のポケットに入れたり、カバンに入れて持ち運ぶ際は特に注意する必要があるでしょう。
デメリット②:タバコの葉が外に出る
ソフトタイプのタバコを選ぶデメリット2つ目は、タバコ葉が外に出てしまうことです。
ソフトもボックスもパッケージの中でタバコ葉が散らばることがありますが、ソフトタイプは取り出し口が開きっぱなしになるので、タバコ葉が外にも出てしまう場合があります。
カバンやポケットの中でタバコ葉が散乱すると、掃除や洗濯が大変になってしまうので、気になる方はボックスタイプが向いているかもしれません。
デメリット③:タバコの風味が劣化しやすい
ソフトタイプのタバコを選ぶデメリット3つ目は、タバコの風味が劣化しやすいことです。
パッケージが常に開封状態なのでタバコ葉が外気に触れやすく、湿度などの影響によっては風味が早く劣化してしまう点に注意が必要です。
喫煙ペースが早い方であれば問題ありませんが、自分のペースでゆっくりと吸いたい方にはソフトタイプが向いていない可能性もあるでしょう。
ボックスタイプのタバコのメリット
ソフトタイプのタバコを選ぶメリットとデメリットに引き続き、ボックスタイプのタバコのメリット・デメリットを確認していきましょう。
ボックスタイプは紙の箱で包装されているため型崩れしにくく、タバコの風味が劣化しづらいといった様々な魅力があります。
ここからはボックスタイプのタバコを選ぶ4つのメリットをご紹介していくので、ソフトタイプのメリットと比較しながら読んでみてください。
- 箱の形を保ちやすい
- タバコの葉が外に出ない
- タバコの風味が劣化しづらい
- 開け方がすぐに分かる
メリット①:箱の形を保ちやすい
ボックスタイプのタバコを選ぶメリット1つ目は、箱の形状を保ちやすいことです。
紙の箱でできているボックスタイプは、ソフトタイプよりも頑丈な作りになっており、ポケットに入れていても簡単には潰れません。
パッケージが潰れにくいので中身のタバコを守ってくれる心強さがあり、カバンやポーチに入れて持ち運びたい方にもおすすめできます。
メリット②:タバコの葉が外に出ない
ボックスタイプのタバコを選ぶメリット2つ目は、タバコ葉が外に散らばらないことです。
ボックスタイプには蓋がついているので、タバコ葉が外へ散らばるのを防ぐことができ、ポケットやカバンの中が汚れてしまうリスクを抑えられます。
しかし、場合によってはなぜか蓋が開いてしまうこともあるので、特にカバンに入れる時などは場所やタバコの向きに注意しましょう。
メリット③:タバコの風味が劣化しづらい
ボックスタイプのタバコを選ぶメリット3つ目は、タバコの風味が劣化しづらいことです。
パッケージに蓋をしてタバコを密閉できるので、タバコ葉が外気に触れる時間が少なくなり、結果として本来の風味を長くキープできます。
タバコの味にこだわりたい方や、ゆったりとした喫煙ペースを好む方には、ボックスタイプの銘柄が向いているでしょう。
メリット④:開け方がすぐに分かる
ボックスタイプのタバコを選ぶメリット4つ目は、パッケージの開け方がすぐに分かることです。
ボックスタイプは、お菓子の包装を剥がすようにフィルムを取り外して蓋を開けるだけなので、タバコ初心者の方でも簡単にタバコを取り出せます。
間違った開け方をしたタバコを周りの人に見られる心配も少ないので、最初からスマートに使いたい方はボックスタイプを手に取ってみてください。
ボックスタイプのタバコのデメリット
ボックスタイプはタバコの風味を長くキープできて使いやすいといったメリットがある一方で、いくつかの注意点もあります。
箱が頑丈なのでポケットに入れると違和感があることや、ソフトタイプよりも処分が難しいことは購入前に留意しておく必要があるでしょう。
ここからは、ボックスタイプのタバコを選ぶ3つのデメリットをご紹介していくので、メリットと比較して検討してみてください。
- ポケットに入れると違和感がある
- 取り出す時に動作が多い
- 箱を処分しづらい
デメリット①:ポケットに入れると違和感がある
ボックスタイプのタバコを選ぶデメリット1つ目は、ポケットに入れると違和感があることです。
ボックスタイプの箱は頑丈でタバコを保護するのには最適ですが、ポケットに入れるとゴツゴツとした感触に違和感を覚える場合があります。
タイトなスーツのポケットに入れると角張った膨らみでシルエットが目立つなど、ソフトタイプより持ち運ぶ方法が限られる点は大きなデメリットと言えるでしょう。
デメリット②:取り出す時に動作が多い
ボックスタイプのタバコを選ぶデメリット2つ目は、タバコを取り出す時に動作が多いことです。
ソフトタイプのタバコを連続で吸う場合と比べて、ボックスタイプは取り出すたびに蓋を開け閉めする動作が必要になります。
タバコの味をキープしたいのか、最小限の動作でチェーンスモークしたいのかで、どちらのパッケージを選ぶべきかを選んでみてはいかがでしょうか。
デメリット③:箱を処分しづらい
ボックスタイプのタバコを選ぶデメリット3つ目は、空箱を処分しづらいことです。
簡単に潰したり折り畳めたりするソフトタイプと違い、ボックスタイプは箱の作りがしっかりしている分、潰しにくいのは難点と言えるでしょう。
空箱をすぐに捨てられない状況では、ポケットやカバンに対して大きめの空箱を入れておく必要も出てくるので、外出先でたくさん吸う方は特に注意してください。
なぜタバコにはソフトとボックスがあるのか?
ここまで、タバコのソフトタイプとボックスタイプの違いをご紹介してきましたが、そもそもなぜタイプが分かれているのかと疑問を覚えた方も居るでしょう。
なぜタイプが分かれているのかというと、元々全てのタバコはソフトタイプでしたが、ある銘柄がボックスタイプを販売して売上を伸ばしたことで市場が大きく変化したからです。
ここからは、なぜタバコにはソフトとボックスがあるのかについて解説していくので、参考情報として目を通してみてください。
元々はすべてソフトケースだった
世界中で販売されている紙巻きタバコは、元々はすべてソフトケースに包装されて販売されていました。
しかし、マールボロが世界で初めて「フリップトップ・ボックス」を採用したことで売上を伸ばし、ボックスタイプのタバコが一気に増えるきっかけとなります。
長くて折れやすいフィルター付きタバコとボックスタイプは相性がよく、両切りタバコが主流だった時代の変換点とも言える大きな変化です。
マールボロはボックス化をきっかけに売り上げ上昇
全世界で愛されている「マールボロ」は元々女性をターゲットに販売していた銘柄で、販売当初はなぜか売上が伸ばせず苦戦を強いられています。
一時期は市場から姿を消したマールボロでしたが、フィルター付きのタバコとしてリニューアルされる際に、ボックスタイプのパッケージに変更を行い、再度タバコ市場に登場しました。
パッケージにカウボーイをデザインしたことで男性の顧客が一気に増え、当時主流だった噛みタバコから乗り換えるユーザーが増えた結果、爆発的に売り上げを伸ばすことに成功しています。
ソフトとボックスどっちがかっこいい?両方のタイプが販売されているタバコ銘柄
タバコの中にはソフトとボックスの両方のタイプが販売されている銘柄もあり、どっちがかっこいいのかと選び方に迷う方も少なくありません。
日本でもトップクラスに有名な銘柄が多く、いずれも洗練されたパッケージデザインと深い味わいが魅力なので、実際に使って比べてみるのも楽しい時間になるでしょう。
最後に、ソフトとボックスの両方のタイプが販売されているタバコ銘柄をご紹介していくので、銘柄選びの参考としてチェックしてみてください。
タバコ銘柄①:マールボロ
ソフトとボックスの両方のタイプが販売されているタバコ銘柄1種類目は「マールボロ」です。
記事内でも解説した、世界で初めてボックスタイプを採用した紙巻きタバコで、日本では「赤マル」などの愛称でも親しまれています。
王道のコク深い旨さと渋みを堪能できる味わいを特徴としているので、ガツンとくるストロングな吸いごたえを求めている方はぜひ手に取ってみてください。
タバコ銘柄②:セブンスター
ソフトとボックスの両方のタイプが販売されているタバコ銘柄2種類目は「セブンスター」です。
星が並ぶ中にうっすらと「7」の数字が浮かぶパッケージデザインが印象的な銘柄で、日本で発売されてからの歴史も長いトップクラスの有名銘柄に数えられます。
基本的にはかなり刺激のある辛口な仕上がりですが、ゆっくりとクールスモーキングすると香りや甘みが引き立つので、ぜひ時間をかけて楽しんでみてください。
タバコ銘柄③:ウィンストン
ソフトとボックスの両方のタイプが販売されているタバコ銘柄3種類目は「ウィンストン」です。
世界でもトップクラスの売上を誇る定番ブランドのひとつであり、凛々しく舞うイーグルのイラストが目を引く、洗練されたパッケージデザインが特徴と言えます。
コク深いビター系や口当たりのソフトなスイート系など、様々な吸い心地を堪能できるのも魅力なので、ぜひ吸い比べて自分に合った銘柄を見つけてみましょう。
タバコ銘柄④:メビウス
ソフトとボックスの両方のタイプが販売されているタバコ銘柄4種類目は「メビウス」です。
濃紺のパッケージカラーが印象的なメビウスは、JTから発売されている看板銘柄のひとつであり、元々は「マイルドセブン」の名前で販売されていました。
マイルドセブンの美味しさを継承した、天然香料を贅沢に使った味わい深いブレンドが魅力なので、タバコの風味にこだわりたい方はぜひ試してみてください。
タバコのソフトとボックスどっちがかっこいい?見た目や味の違いからメリットまで解説まとめ
この記事では、タバコのソフトとボックスはどっちがかっこいいのかについて、見た目や開け方の違いのほか、なぜタイプが分かれているのかを詳しく解説しました。
タバコのソフトとボックスは形状や包装の違いから、タバコの取りやすさ・持ち運びやすさ・風味の長持ち度合いなど、様々なメリットやデメリットがあります。
タイプが分かれていても基本的に中身の本数や値段は同じなので、色々なタバコを試しながら、使い勝手や味の好みから自分にあった銘柄とタイプを見つけてみてください!