JTは、2023年8月7日をもって「プルームテック」「プルームテックプラス」「プルームテックプラスウィズ」の販売を終了しました。
その代わりにプルームテックシリーズの機能を引き継ぎ、さらに新機能が追加された最先端デバイスのwith2(ウィズ2)が発売されます!
本記事では、これまでの「プルームテックシリーズ」と「ウィズ2」の違いやそれぞれの機能について詳しく解説していくので、ウィズ2を購入するか迷っている方はぜひ最後までご覧ください!
目次
- 1 プルームテックシリーズにはないwith2(ウィズ2)で追加された新機能
- 2 with2(ウィズ2)のハイモードとノーマルモードの違いを比較解説
- 3 Ploom(プルーム)シリーズからwith2(ウィズ2)に引き継がれた便利な特徴
- 4 with2(ウィズ2)とPloom TECH+1.5(プルームテックプラス1.5)・プラスウィズの違い9つを比較!
- 4.1 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較①:組み立て方
- 4.2 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較②:操作方法
- 4.3 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較③:ディスプレイ
- 4.4 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較④:喫煙回数
- 4.5 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑤:メンテナンス方法
- 4.6 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑥:加熱温度
- 4.7 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑦:サイズ
- 4.8 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑧:重量
- 4.9 ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑨:値段
- 5 with2(ウィズ2)とPloom TECH+with(プルームテックプラスウィズ)の大きく違いのないポイント
- 6 ウィズ2で使用できる現在販売中・販売予定のフレーバー5種類をご紹介
- 7 with2(ウィズ2)とPloom TECH(プルームテック)シリーズの違いや独自の新機能まとめ
プルームテックシリーズにはないwith2(ウィズ2)で追加された新機能
プルームテックシリーズとwith2(ウィズ2)の違いを解説する前に、プルームテックシリーズにはなかったウィズ2独自の新機能についてご紹介していきます!
結論から言うと、ウィズ2にはたばこカプセルからの味や香りをさらに引き立てる「インフューズド・テクノロジー」と、吸い応えを自分好みに切り替えられる「デュアルモード」が搭載されました。
本項では、ウィズ2独自の新機能であるインフューズド・テクノロジーとデュアルモードについて詳しく解説していきます。
- インフューズド・テクノロジー
- デュアルモード
ウィズ2で追加された新機能:インフューズド・テクノロジー搭載
インフューズド・テクノロジーとは、リキッドからベイパー(蒸気)を発生させるウィズ2独自の技術です。
インフューズドとは「染み込ませる」「抽出する」という意味で、コーヒーやお酒の香りを染み込ませて引き立てる方法からヒントを得た技術となっています。
ウィズ2はプルームテックシリーズよりもさらにタバコの味や香りを存分に楽しめるデバイスと言えるでしょう。
ウィズ2で追加された新機能:デュアルモード搭載
プルームテックシリーズでは喫煙時に一定の吸い応えでしか吸えませんでしたが、ウィズ2にはデュアルモードが搭載され、加熱モードを切り替えて2つの吸い応えを楽しめるようになりました!
切り替えられるモードの種類は「ノーマルモード」と「ハイモード」があり、ハイモードではノーマルモードよりも高い温度で加熱され、その分ベイパー(蒸気)の出が良くなり吸い応えがアップします。
そのため「プルームテックシリーズの吸い応えがイマイチだった」と感じていた方にもおすすめできるデバイスとなっています。
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with2(ウィズ2)のハイモードとノーマルモードの違いを比較解説
先ほどご紹介したように、with2(ウィズ2)には2つの加熱モードを自由に切り替えられるデュアルモードが搭載されています。
実際にハイモードとノーマルモードとではどのような違いが現れるのか気になるところですが、ハイモードにすることで味や香りが引き立って吸い応えがアップします。
本項では、ウィズ2のハイモードとノーマルモードのそれぞれの違いをご紹介していくので、ウィズ2の新機能についてさらに詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
- 吸い応えがアップ
- 味わい深さや香りがアップ
- 喫煙できる回数は減ってしまう
ウィズ2のハイモードとノーマルモードの違いを比較解説①:吸い応えがアップ
ウィズ2のノーマルモードは「プルームテックプラスウィズ」と同じ吸い応えなので、プルームテックプラスウィズの吸い応えが気に入っている方はウィズ2の吸い応えにも満足いくはずです。
ウィズ2のハイモードでは加熱温度が高くなり、ベイパー(蒸気)の量がノーマルモードやプルームテックプラスウィズと比べると1.3倍になるため吸い応えの高さを実感できます。
そのため「ノーマルモードでは満足できない」と感じる方や「違う吸い応えも試してみたい」という方でも満足できるデバイスと言えるのではないでしょうか。
ウィズ2のハイモードとノーマルモードの違いを比較解説②:味わい深さや香りがアップ
ウィズ2のハイモードでは、加熱温度がノーマルモードと比べて高くなり、たばこカプセルに流れる蒸気の温度が約20℃上がります。
そのため喫煙するベイパー(蒸気)の味わい深さや香り、さらにはニコチンをより多く抽出できる仕様となっています。
ウィズ2は1つのフレーバーでも加熱温度の違いにより、味わいや香りの違う2つの吸い心地を楽しめるお得感を感じられるデバイスと言えるでしょう。
ウィズ2のハイモードとノーマルモードの違いを比較解説③:喫煙できる回数は減ってしまう
ウィズ2のハイモードは味わい深さや香り、吸い応えをアップできる素晴らしい機能ですが、1つだけデメリットがあります。
それは、高めの温度や蒸気量の多さによってたばこカプセルの香料やニコチンの減りが早くなり、喫煙できる回数がノーマルモードよりも減ってしまう点です。
ノーマルモードでは1つのたばこカプセルで約50回喫煙できるのと比べ、ハイモードでは約30回しか喫煙できなくなります。ノーマルモードと同じように吸っていると早めに味が薄くなってくるため注意しましょう。
Ploom(プルーム)シリーズからwith2(ウィズ2)に引き継がれた便利な特徴
新たに便利な機能が追加され、Ploom(プルーム)シリーズと比べさらに喫煙を楽しめるようになったwith2(ウィズ2)ですが、プルームシリーズから引き継がれている特徴もあります。
結論から言うと、ウィズ2はプルームシリーズから「加熱待ち時間が不要」「ニオイがほとんどない」「雑味がほとんどしない」という嬉しい特徴が引き継がれました!
本項では、プルームシリーズからウィズ2に引き継がれた機能についてそれぞれ詳しくご紹介していきます。
- 加熱待ち時間が不要
- タバコのニオイがほとんどしない
- タバコの雑味がほとんどない
プルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴①:加熱待ち時間が不要
まずご紹介するプルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴は、加熱待ち時間が不要な点です。
プルームシリーズでは、プルームテックプラスやプラスウィズから加熱待ち時間がなくなり、デバイスのロックを解除するとすぐに喫煙できるようになりました。
吸い込むだけでリキッドが熱されてベイパー(蒸気)が発生する便利な機能はウィズ2にも引き継がれ、加熱待ち時間なしの喫煙を楽しめます。
プルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴②:タバコのニオイがほとんどしない
次にご紹介するプルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴は、タバコのニオイがほとんどしない点です。
プルームシリーズは紙巻きタバコのようにタバコ葉を直接燃やさないのでタールや煙が発生しません。そのため、周りへの影響をあまり気にせず喫煙できます。
また、プルームテックからはリキッドを熱して蒸気を発生させて専用のたばこカプセルを通す方式を採用しているためさらにニオイが気にならなくなりました。
プルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴③:タバコの雑味がほとんどない
最後にご紹介するプルームシリーズからウィズ2に引き継がれた特徴は、喫煙時の雑味がほとんどしない点です。
タバコのニオイがほとんどしない理由と同様に、プルームシリーズはタバコ葉を直接加熱しないためタールが発生しません。
そのため加熱によって発生するタバコの雑味を抑えられて、よりクリアなフレーバーを楽しめるようになりました。
with2(ウィズ2)とPloom TECH+1.5(プルームテックプラス1.5)・プラスウィズの違い9つを比較!
ここまではwith2(ウィズ2)独自の新機能や、Ploom(プルーム)シリーズから引き継がれた特徴について解説してきました。
しかし、ウィズ2とプルームテックシリーズには共通する部分もありますが、使用方法やスペックに違いもあるため確認しておきたいところです。
本項では、ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較し、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
- 組み立て方
- 操作方法
- ディスプレイ
- 喫煙回数
- メンテナンス方法
- 加熱温度
- サイズ
- 重量
- 値段
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較①:組み立て方
まず比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、組み立て方の違いです。
プルームテックプラス1.5はカートリッジをカバーに取り付ける必要がありましたが、プラスウィズからはその必要がなく、カートリッジを直接挿入できるようになりました。
また、プラスウィズではカートリッジとたばこカプセルを同じ場所から挿入しますが、ウィズ2は本体の上面からはこれまで通りたばこカプセル、底面からカートリッジを挿入するように仕様変更されています。
組み立て方 | |
---|---|
ウィズ2 |
|
プルームテックプラスウィズ |
|
プルームテックプラス1.5 |
|
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較②:操作方法
- アクションボタンを2秒以内に連続で3回押す(ロック解除)
- アクションボタンを3秒長押しして加熱モードを選ぶ
(ノーマルモード・ハイモード) - たばこベイパーを吸い込む
- アクションボタンを2秒以内に連続で3回押す(ロック)
- アクションボタンを2秒以内に連続で3回押す(ロック解除)
- たばこベイパーを吸い込む
- アクションボタンを2秒以内に連続で3回押す(ロック)
- 電源ボタンを2秒以内に連続で3回押す(電源オン)
- たばこベイパーを吸い込む
- 電源ボタンを2秒以内に連続で3回押す(電源オフ)
続いて比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、操作方法の違いです。
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの電源の入れかた(ロック解除)と電源の切りかた(ロック)は同じで、ボタンを2秒以内に3回素早く押すだけで喫煙を開始・終了できます。
また、プラスウィズは6分間、ウィズ2は4分間操作しないと自動でロックをしてくれる機能があります。ウィズ2はボタンを3秒間長押しでノーマルモード・ハイモードを切り替えられるのでお好みのモードで喫煙しましょう。
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較③:ディスプレイ
次に比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、ディスプレイの違いです。
プルームテックプラス1.5はディスプレイがありませんが、プラスウィズから追加されデバイスの状態が視覚的に分かりやすくなりました。
また、プラスウィズのディスプレイ表示はバッテリー残量が横向き、たばこカプセルの残量が縦向きで見にくさがあったのに対しウィズ2は縦向きに揃えられより見やすくなりました。
ディスプレイの有・無 | |
---|---|
ウィズ2 | 〇 |
プルームテックプラスウィズ | 〇 |
プルームテックプラス1.5 | × |
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較④:喫煙回数
続いて比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、喫煙回数の違いです。
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの喫煙回数はたばこカプセル1個につき50回と違いはありませんが、あくまでもウィズ2はノーマルモードで使用した場合です。
ウィズ2をハイモードで使用した場合は味わいや香り・吸い応えがアップする代わりにたばこカプセル残量の減りが早く、喫煙回数も30回に減少します。
喫煙回数 | |
---|---|
ウィズ2 | ノーマルモード 50回 ハイモード 30回 |
プルームテックプラスウィズ | 50回 |
プルームテックプラス1.5 | 50回 |
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑤:メンテナンス方法
次に比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、メンテナンス方法の違いです。
プルームテックプラス1.5はパーツが多いため、リキッド漏れや汚れを拭き取る際に分解する必要があり、少々手間がかかります。
プルームテックプラス1.5とプラスウィズはたばこカプセルを挿入するためのカプセルホルダーを水洗いする必要がありますが、ウィズ2にはないため柔らかい布で拭き取るだけでメンテナンスできるようになりました。
メンテナンス方法 | |
---|---|
ウィズ2 |
|
プルームテックプラスウィズ |
|
プルームテックプラス1.5 |
|
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑥:加熱温度
続いて比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、加熱温度の違いです。
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの加熱温度は共通して40℃と違いはありませんが、ウィズ2はハイモードを使用することで温度を上げられます。
ウィズ2をハイモードで使用すると加熱温度が20℃上がり60℃になります。これにより味わいや香り、ニコチンをより多く抽出できるようになりました。
加熱温度 | |
---|---|
ウィズ2 | ノーマルモード 40℃ ハイモード 60℃ |
プルームテックプラスウィズ | 40℃ |
プルームテックプラス1.5 | 40℃ |
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑦:サイズ
次に比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、サイズの違いです。
プルームテックプラス1.5は長さ約142mm・直径約15mmと細長く、あまり収納するのに場所を取らないサイズですね。しかし、長いため持ち運ぶときにポケットからはみ出してしまう場合もあります。
それに比べ、プラスウィズは幅約40mm・高さ約78mm・奥行き約18mmとさらにコンパクトで持ち運びやすくなりました。プラスウィズのサイズ感はウィズ2にも引き継がれています。
幅 | 高さ | 奥行き | |
---|---|---|---|
ウィズ2 | 約42mm | 約74mm | 約19mm |
プルームテックプラスウィズ | 約40mm | 約78mm | 約18mm |
プルームテックプラス1.5 | 約15mm | 約142mm |
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑧:重量
続いて比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、重量の違いです。
実は一番軽いモデルはプラスウィズで、重さは37gとなっています。細長くて一番軽そうに見えるプルームテックプラス1.5は41gとプラスウィズに比べると少しだけ重いです。
ウィズ2は重さが3つの中では一番重く43gですが大差はありません。プルームテックシリーズやウィズ2は他社の加熱式タバコ比べても軽い部類で持ち運びに便利だと言えます。
重量 | |
---|---|
ウィズ2 | 43g |
プルームテックプラスウィズ | 37g |
プルームテックプラス1.5 | 41g |
ウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いを比較⑨:値段
最後に比較するウィズ2とプルームテックプラス1.5・プラスウィズの違いは、値段の違いです。
プルームテックプラス1.5やプラスウィズはどちらも2,980円(税込)で販売されていますが、ウィズ2は1,980円(税込)で購入できるため歴代最安値となっています。
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値段 | |
---|---|
ウィズ2 | 1,980円(税込) |
プルームテックプラスウィズ | 2,980円(税込) |
プルームテックプラス1.5 | 2,980円(税込) |
with2(ウィズ2)とPloom TECH+with(プルームテックプラスウィズ)の大きく違いのないポイント
ここまではwith2(ウィズ2)とPloom TECH+1.5(プルームテックプラス1.5)・プラスウィズの違いについてご紹介しました。
ウィズ2とプラスウィズでは多少の違いがありますが大きな違いはないため、ウィズ2に買い替えてもあまり違和感を感じないと思います。
本項では、ウィズ2とプラスウィズの共通部分をご紹介していくので、ウィズ2に買い替えようと思っている方や「プラスウィズをそのまま使おうか迷う」と考えている方はぜひ参考にしてください。
- 持ちやすいスクエア型
- ノーマルモードの吸い応え
- 使用できるたばこカプセル
ウィズ2とプルームテックプラスウィズの共通ポイント①:持ちやすいスクエア型
プルームテックプラスウィズの、片手で持ちやすいスクエア型をウィズ2は引き継いでおり、気軽に持ち運びやすいサイズ感であることは変りません。
少しデザインには違いがあり、プルームテックプラスウィズは少し丸みがかかっているデザインなのに対し、ウィズ2は底がどっしりとしていて安定感があります。
ウィズ2の方が少しだけ重量もありますが、大した違いはないため持った感じの違和感もあまり感じることはないでしょう。
ウィズ2とプルームテックプラスウィズの共通ポイント②:ノーマルモードの吸い応え
ウィズ2とプルームテックプラスウィズの共通ポイント2つ目は、ウィズ2のノーマルモードの吸い応えとプルームテックプラスウィズの吸い応えに違いがない点です。
ウィズ2のノーマルモードとプルームテックプラスウィズの加熱温度はどちらも40℃と違いがないため、吸い応えも大きな違いはありません。
しかし、ウィズ2は一定の吸い応えに飽きてしまった場合にハイモードに切り替えられるので好みの吸い応えに調節できます。
ウィズ2とプルームテックプラスウィズの共通ポイント③:使用できるたばこカプセル
プルームテックプラス1.5やプラスウィズを使用していた方はウィズ2にはないお気に入りのフレーバーのたばこカプセルがあり、もう吸えないのではないかと考える方もいることでしょう。
しかし、ウィズ2で使用できるたばこカプセルはプルームテックプラス1.5やプラスウィズのたばこカプセルと互換性があるため、これまで通り自分の好きなフレーバーを楽しめます。
もしもプルームテックプラス1.5やプラスウィズ専用のたばこカプセルを持っているのであればぜひウィズ2でも試してみてください!
ウィズ2で使用できる現在販売中・販売予定のフレーバー5種類をご紹介
現在販売や販売が予定されているウィズ2で使用できるフレーバーは全5種類となっており、プルームテックプラス専用のフレーバーがパッケージデザインを変更して販売されています。
また、現在ウィズ2専用として販売されているフレーバーのブランドはメビウスのみとなっています。
本項では、ウィズ2で使用できる現在販売中のフレーバーを4つ・販売予定のフレーバーを1つご紹介していきますのでフレーバー選びの参考にしてください!
- メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー
- メビウス・プレミアムゴールド・メンソール
- メビウス・プレミアムゴールド・フローズン
- メビウス・ゴールド・レッド・ミント
- メビウス・プレミアムゴールド・シルクレギュラー(2023年9月販売予定)
ウィズ2で使用できる5つのフレーバー:レギュラー1種
現在販売されているウィズ2専用のレギュラーフレーバーは1種類で『メビウス・プレミアムゴールド・レギュラー』のみです。
タバコ葉の深いコクや濃厚な味わいの中にチョコのようなほのかな甘みや苦みを感じられるフレーバーで、紙巻きたばこのレギュラーから加熱式タバコに移行した方でも満足できます。
ハイモードで吸うことでキック感やタバコ葉の濃厚な味わいをガツンと感じられ、ノーマルモードではキック感を少し抑えられるのでその時の気分で吸い分けるとよいでしょう。
ウィズ2で使用できる5つのフレーバー:メンソール2種
現在販売されているウィズ2専用のメンソールフレーバーは2種類で『メビウス・プレミアムゴールド・メンソール』と『メビウス・プレミアムゴールド・フローズン』の2種類です。
メビウス・プレミアムゴールド・メンソールは、吸い始めてからじわじわとメンソールの冷たさを感じるタイプのフレーバーです。
メビウス・プレミアムゴールド・フローズンは吸い込んだすぐにメンソール感が口中に広がるシャープな清涼感を感じられるので、とにかく強いメンソールを吸いたい方におすすめします。
ウィズ2で使用できる5つのフレーバー:フレーバーメンソール1種
現在販売されているウィズ2専用のフレーバーメンソールは1種類で『メビウス・ゴールド・レッド・ミント』のみとなっています。
メビウス・ゴールド・レッド・ミントはほどよいアップルの香りや味わいを感じられる、愛好家の多いフレーバーです。
最初は香り高いアップルの味わいは、吸い重ねていくことで酸味の強い味わいへと変化していきます。その中で舌にじわじわと冷たさを感じられるメンソール感も楽しめます。
2023年9月には新作銘柄の「メビウス・プレミアムゴールド・シルクレギュラー」が販売開始
ウィズ2が一般販売される9/5に合わせて新フレーバーの『メビウス・プレミアムゴールド・シルクレギュラー』が販売されます。
実際に吸ってみると『プレミアムゴールドレギュラー』と比べると控えめで繊細な口当たりで、タバコ葉のほどよい味わいを感じられる銘柄でした。紙巻きたばこのタール量3mgレギュラーのような吸い応えです。
きつさの少ないライトな吸いごたえの中にタバコのコクをしっかりと感じられるフレーバーなので、きついタバコが苦手な方やタバコ初心者の方にもおすすめできます!
with2(ウィズ2)とPloom TECH(プルームテック)シリーズの違いや独自の新機能まとめ
本記事では、with2(ウィズ2)とPloom TECH(プルームテック)シリーズの違いをウィズ2に追加された独自の新機能も含めて詳しく解説してきました。
ウィズ2はこれまでのプルームテックシリーズから便利な特徴を引き継ぎながら、さらに使いやすくアップグレードされたデバイスと言えます。
今までプルームテックシリーズを使っていた方もそうでなかった方も扱いやすいデバイスなので、ぜひウィズ2で加熱式たばこを楽しんでみてください!