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電子タバコ

ドクターベイプ3の使い方やカートリッジを途中交換するやり方を解説

ドクターベイプ3の使い方やカートリッジを途中交換するやり方を解説

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)使い方が不安で、購入に踏み切れない人は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、カートリッジを本体に差し込むだけで吸い始められ、吸口部分を引き抜くだけでカートリッジを取り外せるため、使い方は非常に簡単でカートリッジの途中交換もスムーズです。

本記事ではドクターベイプ3の基本的な使い方を始めとし、充電方法やカートリッジの途中交換のやり方、吸えないトラブルの対処法もご紹介していますので、最後までご覧ください。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の基本的な使い方・吸い方をご紹介!

初心者マークを持っている女性のイラスト

まずは、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の基本的な使い方や吸い方について、3つのポイントに分けてご紹介していきます。

ドクターベイプ3の使い方は非常にシンプルで、誰でも簡単に使える仕組みになっているため、マニュアルを読まずに直感的に使い始めることも充分に可能です。

しかし予期せぬトラブルや、本体やカートリッジの初期不良などに気付けないリスクもありますので、吸い始める前に使い方をしっかり把握しておきましょう。

カートリッジ上下のキャップを取り外す

カートリッジ上下のキャップを取り外している画像

ドクターベイプ3の使い方として最初にご紹介するのは、カートリッジを開封し、上下にセットされているゴム素材のキャップを外す工程です。

2つのキャップは万が一の液漏れを防ぐためのもので、付けたままだと本体にセットできないだけでなく吸い込み口からの吸引もできませんので、開封後には必ず外しましょう。

ドクターベイプ2では吸い込み口と同じ黒いキャップが採用されていましたが、ドクターベイプ3ではクリアカラーに変更されていますので、キャップが一目で分かるようになっています。

本体にカートリッジをセットして吸い込む

本体にカートリッジをセットした画像

ゴム素材のキャップを外したら、本体にカートリッジをセットして吸い込みます。

ドクターベイプ3に電源ボタンはないので、カートリッジをセットする際にLEDライトが点灯して、本体が振動すれば使用可能のサインです。

LEDライトの点灯や振動が確認できない場合は、本体やカートリッジの接触不良や充電切れなどの可能性があるため、接点部分をティッシュなどで拭き取ってからの再接続や、本体の充電を試しましょう。

白いライトが8回点滅したら吸引を一旦中止する

白いライトが8回点滅している画像

ドクターベイプ3の吸引時に本体の3つのLEDライトが8回点滅した場合は、1回の吸引が長すぎるサインですので、一旦吸うのを止めて一定時間置きましょう。

1回の吸引秒数が長いと本体や蒸気が熱くなるだけでなく、カートリッジ内のリキッドの消費量増加や、バッテリーの寿命を縮めるリスクも懸念されています。

ドクターベイプ3の吸引秒数は1回あたり2秒が目安とされていますので、特に使い始めは吸引秒数を意識することが大切です。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の充電方法・充電時間を解説

充電マークのイラスト

続いては、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の充電方法や充電時間について解説していきましょう。

ドクターベイプ3は使い捨てタイプの電子タバコではなく、充電式の電子タバコですので、バッテリー残量が少なくなったタイミングで充電を行う必要があります。

充電のやり方やフル充電に必要な時間に加えて、充電状況を示すLEDライトの点滅について、ドクターベイプ2と比較しながら解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

充電方法:本体の下部にType-Cケーブルを差し込む

本体の下部にType-Cケーブルを差し込んでいる画像

ドクターベイプ3を充電する手順は、本体の下部にType-Cのケーブルを差し込み、ACアダプターでコンセントに接続するか、車のシガーソケットなどに接続するだけです。

ノートパソコンやモバイルバッテリーなどに繋いで充電することも可能ですが、出力不足によって充電時間が余計に掛かる可能性があるため、コンセント等を使用した方がベターと言えるでしょう。

ちなみに、ドクターベイプ3の本体セットにType-Cのケーブルは同梱されていませんので、別途用意する必要があります。

充電時間:約40分で充電完了

充電完了しているドクターベイプ3の画像

充電状況にもよりますが、ドクターベイプ3の充電時間はフル充電まで約40分とされており、ドクターベイプ2の充電時間と比べて20分も短縮されています。

充電完了時には本体に搭載された3つのLEDライトが20回点滅するため、フル充電後にすぐ吸いたい場合は、LEDライトの点滅をチェックしましょう。

バッテリー持ちの良さに定評があったドクターベイプ2と同様に、ドクターベイプ3もフル充電で丸1日使い続けられるタフな仕様となっていますので、1日1回の充電を習慣にすることがおすすめです。

本体ライトの点滅で充電状況が分かる

赤く点滅している本体の画像

ドクターベイプ3の本体には3つのLEDライトが搭載されており、点滅するライトの個数や色によって充電状況が分かります。

基本的に白く点滅するライトの個数が多いほどバッテリー残量が多く、点滅するライトの個数が少なくなるにつれてバッテリー残量も少なくなり、赤く点滅したら充電のサインです。

ドクターベイプ2では、1つのLEDライトの色のみで充電状況を把握する仕様でしたので、LEDライトの視認性の高さはドクターベイプ2から最も進化したポイントと言えるでしょう。

ドクターベイプ3の充電状況

ライトの状態 充電の状態
赤色が10回点滅 充電が必要
白色が1個点灯 バッテリー残量が0%~30%
白色が2個点灯 バッテリー残量が31%~70%
白色が3個点灯 バッテリー残量が71%~100%
白色が20回点滅 充電完了の合図

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)のカートリッジ途中交換のやり方を解説

カートリッジとドクターベイプ3の画像

次に、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)のカートリッジを途中交換する際のやり方について解説していきます。

ドクターベイプ3のカートリッジは1本あたり約600回の吸引が可能とされていますが、気分転換やトラブルが起こった時のためにも、途中交換の方法は抑えておきたいところです。

交換後に吸えないトラブルが起こった時の対策や、ドクターベイプ2や他社の本体・カートリッジとの互換性についても解説していますので、ぜひご覧ください。

途中交換のやり方:吸口部分を取り外し交換用のカートリッジを差し込む

口部分を取り外し交換用のカートリッジを差し込んでいる画像

ドクターベイプ3のカートリッジを途中交換するやり方は非常に簡単で、吸口部分を取り外して、交換用のカートリッジを差し込むだけです。

吸口部分はペンのキャップのように簡単に取り外せますので、本体のボタンなどを押しながら外したり、ロック解除をするなどの必要性もありません。

また吸口部分を取り外した後に、本体とカートリッジの接続部にある金属パーツを綿棒などで拭き取ってから交換用カートリッジを差し込むことで、より安全に交換できます。

ドクターベイプ2や他社製品の本体・カートリッジとは互換性が無いので注意

ドクターベイプ2とドクターベイプ3を並べている画像

ドクターベイプ3のカートリッジを交換する際に、ドクターベイプ2のカートリッジや他社製品のカートリッジは使用できません。

また、ドクターベイプ3のカートリッジを他社製品の本体に差し込むこともできないため、それぞれの機種に互換性がないことを覚えておきましょう。

特にドクターベイプ2からドクターベイプ3に買い替える際は「今使っているカートリッジはそのまま使えるだろう」と考えがちですので、注意が必要です。

吸えない・煙が出ない時はカートリッジを差し込み直す

接続部分の画像

カートリッジを途中交換した後に、吸えない・煙が出ないなどのトラブルが発生した際は、カートリッジを差し込み直しましょう。

吸えないトラブルの原因として最も可能性が高いのは接触不良ですので、カートリッジと本体の接続部を乾燥した綿棒などで拭き取ってから差し込み直すことが大切です。

また、カートリッジを正しく差し込めた場合は、LEDライトの点灯や本体の振動といったサインも発生しますので、それらのサインの有無を確認することもポイントと言えます。

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の使い方に関する3つのQ&Aをご紹介!

疑問を浮かべている女性のイラスト

最後に、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の使い方に関する3つのQ&Aをご紹介しておきましょう。

今回は「ドクターベイプ3は喫煙所以外でも吸えるのか」という疑問を始め、焦げた味がする際の対処法や、水没・紛失時の補償に関する疑問に回答しています。

ドクターベイプのサブスクサービスであるSmart-Ship(スマートシップ)についても解説していますので、ドクターベイプ3を購入する前にご覧ください。

ドクターベイプ3の使い方に関するQ&A
  1. 喫煙所以外でも吸える?
  2. 焦げた味がするのは故障しているから?
  3. 水没・紛失した時は補償してもらえる?

Q&A①:喫煙所以外でも吸える?

ドクターベイプ3を始めとする電子タバコは、紙巻きタバコや加熱式タバコとは違って法規制の対象外となるため、喫煙所以外でも吸えます。

しかし非喫煙者から見れば「タバコを吸っている」という行為に違いは無く、煙に似た蒸気も発生しますので、喫煙所以外で吸う場合は周囲への気遣いやマナー意識が大切と言えるでしょう。

また、電子タバコの蒸気に発がん性物質が含まれていることを示す研究結果もあり、乳幼児のカートリッジ誤飲なども問題視されていますので、吸う場所はもちろんですが保管場所にも注意が必要です。

Q&A②:焦げた味がするのは故障しているから?

ドクターベイプ3の吸引時に焦げた味や臭いがする時は、リキッドが無くなったカートリッジを空焚き状態で吸っている可能性が高いです。

そのため、本体からカートリッジを取り出してリキッドの残量を確認し、リキッドが無い場合は新しいカートリッジに交換しましょう。

空焚きの状態から新しいカートリッジに交換した場合、リキッドが浸透するまでに時間を要するため、交換完了から1分程度待ってから吸引を始めることをおすすめします。

Q&A③:水没・紛失した時は補償してもらえる?

水没や紛失などによる補償については、スターターキットをスマートシップで購入しているかどうかがポイントになります。

通常購入の場合は、保証対象外のため定価で買い替える必要がありますが、スマートシップで購入している場合は、無料交換や割引価格での再購入が可能です。

スマートシップは年会費や違約金なども無く、カートリッジも15%オフで買い続けられますので、ドクターベイプ3を長く使い続けるなら必須のサービスと言えるでしょう。

ドクターベイプ3の保証範囲

水没時の補償 紛失時の補償
通常購入 保証なし 保証なし
Smart-Shipでの購入 新しい本体と交換 3,300円(税込)で新しい本体と交換可能

DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の使い方は?カートリッジの途中交換・充電時間まとめ

今回は、DR.VAPE Model 3(ドクターベイプ3)の使い方や途中交換のやり方をご紹介し、充電時間や充電方法などについても詳しく解説してきました。

ドクターベイプ3の使い方は非常にシンプルですが、接触不良や空焚きといったトラブルのリスクはありますので、使い始めや途中交換の際は、LEDライトの点灯や本体の振動を確認してから吸い始めましょう。

ドクターベイプのバッテリー寿命は約2年とされていますので、ドクターベイプ2を使用している人もドクターベイプ3への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた専門家
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杉谷浩太
VAPEの技術革新、安全性、法的規制に関するトピックに情熱を注ぎ、読者に科学的な根拠に基づいた情報を提供することを信念としています。ジャーナリズムの経験と専門知識により、VAPE産業の動向と科学的な情報を追求する読者に対して価値ある記事を提供しています。
【書き出し】DV2(1-クライアント除外,2-ネオ書出除外)
【3連】DV2/CHILLERS/SLASH
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