【最新】アイコスイルマワンを1年使い倒した感想とガチレビュー

2022年3月8日に発売されてから人気を保持しているIQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)ですが「壊れやすい」というようなネガティブな噂のために購入をためらっている方もいるかもしれません。

結論からお伝えすると、筆者はアイコスイルマワンを壊すことなく1年使い倒し、今も愛用しています！

この記事では、筆者の実機レビューをはじめ口コミ・評判もご紹介していくので、アイコスイルマワンを使用中の方も購入を検討中の方も、是非参考にしてみてください。

IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)の値段・機能・概要を解説！

まずは「IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)と他のデバイスとの違いがよく分からない」という方に向けて、値段・機能・概要などを簡単に説明していきましょう。

アイコスイルマワンは最新のアイコスシリーズのモデルの1つであり、デザインなどに違いはあるものの他のモデルと同じように革命的な技術「スマートコア・インダクション・システム」が搭載されています。

このシステムのおかげで、従来の加熱方式には不可欠だった加熱ブレードが取り去られ、それによって耐久性がパワーアップした上に使用後のクリーニングが不要となりました。

アイコスイルマワンの概要を早見表でご紹介

アイコスイルマワンの値段・製品仕様・カラー展開・販売店などが一目で分かる早見表をご用意しました。

早見表に載っているアイコス公式サイトでは、マップ上から近くのアイコス店舗を探すこともできるので、アイコスイルマワンのアフターケアが必要になった場合など利用してみてはいかがでしょうか。

	アイコスイルマワン
値段	3,980円(税込)
デザイン	一体型デバイス
連続使用	20本連続使用
本体充電サイクル	20本ごとに充電
本体充電時間	90分
アクセサリー	スリーブ
サイズ	高さ：121.6mm 幅：30.6mm 奥行：16.4mm
重さ	68.5g
コネクタの種類	USB Type-C
加熱ブレード	なし
動作温度	0～40℃
製品保証	6か月 (製品登録で1年に延長)
カラー	・サンセットレッド ・ペブルグレー ・ペブルベージュ ・アズールブルー ・モスグリーン
販売店	・アイコス公式通販サイト ・アイコス公式店舗 ・セブンイレブン ・ファミリーマート ・ローソン ・デイリーヤマザキ ・ポプラ ・ヤマダデンキ ・ドンキホーテ

アイコスイルマワンと他のアイコスイルマシリーズとの主な違い

アイコスイルマワンと他のアイコスイルマシリーズ(アイコスイルマとアイコスイルマプライム)の主な違いは、デザインと連続使用本数です。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムはホルダーとポケットチャージャーの2つのデバイスから成り立ちますが、アイコスイルマワンはデバイス一体型なので、デザインの違いは分かりやすいでしょう。

また、他のアイコスイルマシリーズの連続使用本数が2本であるのに対してアイコスイルマワンの連続使用本数は20本なので、違いを比較するとアイコスイルマワンは連続使用の面で優れていると言えます。

【メリット編】IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)のレビュー・口コミ・評判

ここからは、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)を実際に1年使い倒して抱いた感想、つまりは実機レビューをご紹介していきます！

ときには直感で商品を選んで購入することも大事ですが、多くは実機レビューなどを読んで商品の良い点・悪い点を把握し、イメージを掴んでから購入する方が良いでしょう。

まずは【メリット編】、実機レビューとあわせてアイコスイルマワンの口コミ・評判についても共感できたものを中心にご紹介していくので、是非参考にしてみてください。

アイコスイルマワンの実機レビュー①：軽量で持ち運びやすい

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの1つ目として、アイコスイルマワンはコンパクトかつ軽量な一体型デバイスなので、持ち運びに便利です。

手に持ったときの収まりが良いことはもちろん、バッグに入れてもかさばらない上、ポケットに入れていても違和感はわずかなものでした。

また、アイコスイルマワンを1年以上持ち運んで使い倒してきましたが、コネクタ付近の印字が少し薄れる程度で、デバイス自体には目立った傷や汚れは見られません。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：軽量で持ち運びやすい

アイコスイルマワンの実機レビュー②：片手で操作できる

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの2つ目として、アイコスイルマワンは片手で簡単に操作できます。

アイコスイルマワンは一体型デバイスなのでホルダーをポケットチャージャーから取り出す必要がなく、この「取り出す動作の省略」は思っていた以上に便利に感じられました。

また、アイコスイルマワンの上部に付いているスライド式の蓋も操作性が良く、個人的には蓋の開閉時に聞こえるカチッという音も心地の良いものでした。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：片手で操作できる

アイコスイルマワンの実機レビュー③：20本連続で使用できる

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの3つ目として、アイコスイルマワンでは専用タバコスティックを20本連続で吸うことができます。

アイコスイルマワンをフル充電すれば20本吸い終わるまで再充電の必要がないので、こまめに充電をするのが面倒に感じる筆者にとっては、とても使い勝手が良かったです。

他のアイコスイルマシリーズを使用していて「充電が切れたまま放置している」「出先で充電が切れて困った」という経験をお持ちの方には、アイコスイルマワンへの乗り換えをおすすめします。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：20本連続で使用できる

アイコスイルマワンの実機レビュー④：吸いごたえがある

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの4つ目として、アイコスイルマワンを使用したときのタバコの吸いごたえ・味わい・匂いには十分な満足感がありました。

タバコの味わい・匂いには加熱温度が関係しますが、アイコスイルマワンの加熱温度は300℃以上だと言われているので、がつんとした吸いごたえがあるのも納得できます。

がつんとした吸いごたえと味わいの深さは、タバコを吸いたい欲求を満たしてくれるものであり、その満足度は使用開始から1年が経過しても落ちることがありませんでした。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：吸いごたえがある

アイコスイルマワンの実機レビュー⑤：匂いが少ない

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの5つ目として、アイコスイルマワンはアイコス独特の匂いを軽減させているように感じられました。

先にお伝えしたように吸いごたえや味わいはしっかりと感じられるのですが、匂いは少ないので衣服や部屋に匂いが染みつくこともなく、仕事の前や非喫煙者と会う前にも気にせず使用しています。

もちろん他人への配慮は必要ですが、衣服への匂い移りがほとんどないので出勤前にアイコスイルマワンを使用して「タバコの匂いをさせて不快に思われていないかな？」などと心配することはなかったです。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：匂いが少ない

アイコスイルマワンの実機レビュー⑥：クリーニングが要らない

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの6つ目として、アイコスイルマワンは基本的にクリーニングを必要としません。

このメリットは他のアイコスイルマシリーズにも通じるところですが、アイコスイルマワンは加熱ブレードを用いないので加熱ブレードの破損を心配したりクリーニングに手間取ったりすることなく使い続けられます。

手入れをしなくても清潔な状態を保つことができ、専用タバコスティックのしっかりとした吸いごたえや味わいの質を落とすことがないので、安心感を持って使用することができました。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：クリーニングが要らない

アイコスイルマワンの実機レビュー⑦：充電が早い

【メリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの7つ目として、アイコスイルマワンは比較的充電が早いモデルで、約90分で充電が完了します。

旧型のアイコスシリーズの充電時間が約120分、アイコスイルマとアイコスイルマプライムの充電時間が約135分なので、アイコスイルマワンは充電時間を30分～45分ほど節約できることになります。

筆者には「充電が切れていたのに後回しにしたまま忘れていた」という経験がありますが、充電を急ぐ場合でも他の作業をしている内に気が付けば充電が完了しているのでとても助かっています。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：充電が早い

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【デメリット編】IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)のレビュー・口コミ・評判

ここまでは、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)の実機レビューの【メリット編】をご紹介してきましたが「アイコスイルマワンを使用してみたい」という気持ちが強くなってきたのではないでしょうか。

しかし「壊れやすいという噂の真偽が気になる」「吸える時間が短いと聞いた」など、購入をためらう気持ちも残っているかもしれません。

続いては【デメリット編】、悪い点も知っておくと購入後にがっかりするということが避けられるはずなので【メリット編】とあわせてこちらの実機レビュー・口コミ・評判も参考にしてみてください。

アイコスイルマワンの実機レビュー①：オートスタート機能が使えない

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの1つ目として、アイコスイルマワンは他のアイコスイルマシリーズが搭載しているオートスタート機能が使えないという不便さがあります。

ボタンを押さなくてもスティックを挿入するだけで自動で加熱が始まるオートスタート機能が使えないので、喫煙を開始するにはボタンを押すという動作を足さなければなりません。

その他、自動で電源が切れる機能も残りの喫煙可能数を教えてくれるスマートジェスチャー機能も使えないので、他のアイコスイルマシリーズと比較すると少し不便だと言わざるを得ないでしょう。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：オートスタート機能が使えない

アイコスイルマワンの実機レビュー②：ボタンが押しにくい

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの2つ目として、アイコスイルマワンはボタンが押しにくいと感じました。

アイコスイルマワンのデバイスの側面にはシリコン素材のようなボタンが付いており、電源を入れるときや加熱を始めるときに長押しをしなければなりません。

しかし、あまり凹凸がない硬めのボタンできちんと押せているのか手ごたえにも欠けるので、人によっては「ボタンが押しにくい」と感じてもおかしくないでしょう。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：ボタンが押しにくい

アイコスイルマワンの実機レビュー③：スティックが抜けやすい

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの3つ目として、アイコスイルマワンは使用中に専用タバコスティックが抜けやすいように感じました。

旧型のアイコスシリーズでは加熱ブレードに専用タバコスティックを刺し込んで使用することもあり、使用中に抜け出すということは滅多にありませんでした。

しかし、アイコスイルマワンでは使用中に専用タバコスティックが唇にくっついて抜け出すということが何度かあったので、筆者以外にも挿入口の改良を希望する方は多いのではないでしょうか。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：スティックが抜けやすい

アイコスイルマワンの実機レビュー④：スティックが折れて詰まる

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの4つ目として、アイコスイルマワンは専用タバコスティックがデバイスの中で折れやすく詰まる傾向があります。

挿入する際の力加減を誤ったときや挿入した状態でデバイスを落としてしまったときなど、専用タバコスティックがデバイスの中で折れて詰まるということが数回ありました。

専用タバコスティックは挿入口から遠いところで詰まることも多く、取り出すにはそれなりの時間や道具を要したので「専用タバコスティックが詰まる」というのは最大のデメリットだと言えるでしょう。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：スティックが折れて詰まる

アイコスイルマワンの実機レビュー⑤：連続使用で味が薄くなる

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの5つ目として、アイコスイルマワンを連続で使用しているとわずかにタバコの味が薄く感じられてきました。

アイコスイルマワンは連続使用によって温度感知が鈍ることがあるので、その影響で味が薄くなっていると考えられます

タバコの吸いごたえや味わいを強く求めているときには、アイコスイルマワンの連続使用はあまり適していないかもしれません。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：連続使用で味が薄くなる

アイコスイルマワンの実機レビュー⑥：吸える時間が短い

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの6つ目として、アイコスイルマワンは他社のデバイスと比べて1回の加熱で吸える時間が短いように感じられました。

アイコスイルマワンは1回の加熱で約6分間あるいは14パフ(14回吸い込むまで)使用することができますが、吸うペースが早いときには3分ほどで「残り30秒」を知らせるLEDライトの点滅が見られました。

他社のデバイスには回数が無制限で約5分間吸うことができるデバイスもあるので、タバコを吸うペースによってはアイコスイルマワンでタバコを吸える時間が短いと感じるのは仕方ないかもしれません。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：吸える時間が短い

アイコスイルマワンの実機レビュー⑦：LEDライトの点灯・点滅が分かりにくい

【デメリット編】アイコスイルマワンの実機レビューの7つ目として、アイコスイルマワンはLEDライトの点灯カラーや点滅パターンが分かりにくいです。

アイコスイルマワンは1箇所にだけLEDライトが備えられており、カラー・パターンは違うものの、正常に作動しているときも不具合が生じたときにも同じ箇所のLEDライトが点灯・点滅します。

使用する内に慣れたものの、使い始めた頃はどの点灯カラー・点滅パターンが正常または異常を知らせているのか判断しにくく、シンプルでスタイリッシュなデザインの代償のように感じられました。

アイコスイルマワンの口コミ・評判：LEDライトの点灯・点滅が分かりにくい

IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)の専用タバコスティックを解説！

ここまではIQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)を1年使い倒したレビューから口コミ・評判までを、それぞれ【メリット編】と【デメリット編】に分けて解説してきました。

アイコスイルマワンの良い点・悪い点を踏まえた上で「購入してみようと！」と思った方は、専用タバコスティックも必要となってくるでしょう。

アイコスイルマワンには専用タバコスティックがあり、またアイコスイルマワンでは使用できないタバコスティックもあるので、購入の前に是非確認してみてください。

アイコスイルマワンの専用タバコスティック：テリア

アイコスイルマワンの専用タバコスティックの1つ目は、テリアです。値段は1箱20本入り580円(税込)、公式通販サイトでは1カートン10箱入り5,800円(税込)で販売されています。

テリアのフレーバーは全21種類で、香ばしくブレンドされたタバコ感を特徴とするものもあれば爽快感のあるメンソールを特徴とするものもあり、十分な吸いごたえと多様な味わいを楽しむことが可能です。

他のアイコスイルマシリーズを愛用中ですでにテリアを持っている場合は、専用タバコスティックを新たに購入する必要もなく、アイコスイルマワンを使用することができるでしょう。

テリア・トロピカルメンソール	トロピカルフルーツの匂いと爽快感のあるメンソール
テリア・ブラックトロピカルメンソール	強メンソールの爽快感に南国フルーツのとろける甘い香り
テリア・ブラックルビーメンソール	甘酸っぱく芳醇なベリーに冷涼感ある強メンソール
テリア・ブライトメンソール	グリーンフルーツの匂いと爽快感のあるメンソール
テリア・イエローメンソール	シトラスとハーブの匂いと爽快感のあるメンソール
テリア・ブラックイエローメンソール	シトラスの匂いと突き抜けるメンソール
テリア・フュージョンメンソール	3種類の華やかな匂いと爽快感のあるメンソール
テリア・ブラックパープルメンソール	ダークベリーの匂いと強烈なメンソール
テリア・パープルメンソール	甘酸っぱい味わいと爽快感のあるメンソール
テリア・ミント	タバコの味わいと心地良いバランスのミント
テリア・メンソール	ペパーミントの匂いとまろやかな深みのあるメンソール
テリア・ブラックメンソール	清涼感のある味わいと豊かで強烈なメンソール
テリア・ルビーレギュラー	豊かな味わいと濃厚なベリーの匂い
テリア・ウォームレギュラー	まろやかな味わいと木のような匂い
テリア・バランスドレギュラー	まろやかな味わいとハーブとシトラスの匂い
テリア・スムースレギュラー	深みのある味わいと木やお茶の匂い
テリア・レギュラー	深みのある味わいと木やナッツの匂い
テリア・リッチレギュラー	強くコクのある味わいとモルツの匂い
テリア・ボールドレギュラー ※1	コクのある深い味わいとスパイスの匂い
テリア・オアシスパール	トロピカルな匂いと爽快感のあるメンソール
テリア・サンパール	メロンや南国系フルーツに鮮烈なメンソール

※1 2023年12月下旬以降、在庫がなくなり次第、販売終了

アイコスイルマワンの専用タバコスティック：センティア

アイコスイルマワンの専用タバコスティックの2つ目は、センティアです。値段は1箱20本入り530円(税込)、公式通販サイトでは1カートン10箱入り5,300円(税込)で販売されています。

センティアのフレーバーは全14種類で、まろやかな味わいと匂いがするものから清涼メンソールが心地良いものまで、しっかりとした吸いごたえに加えて様々な風味を楽しむことができるでしょう。

さらにアイコス公式通販サイトには、あなたにぴったりの味わいを見つける「味わい診断」という無料サービスもあるので、フレーバーに迷っている方は是非利用してみてください。

センティア・トロピカルイエロー	爽快感のある酸味とフルーティーなメンソール
センティア・シトラスグリーン	すっきりした後味とシトラスのメンソール
センティア・フレッシュパープル	ほのかな匂いとフレッシュなメンソール
センティア・アイシーパープル	ほのかな匂いと強烈なメンソール
センティア・フレッシュエメラルド	ほのかな匂いと爽やかなメンソール
センティア・フロストグリーン	深みのある味わいと爽快感のあるメンソール
センティア・クールジェイド	心地良い清涼感のあるメンソール
センティア・アイシーブラック	冴えわたる強烈なメンソール
センティア・クリアシルバー	軽やかな味わいと心地良い匂い
センティア・バランスドイエロー	まろやかな味わいと豊かな匂い
センティア・ピュアティーク	絶妙なバランスのやさしい味わいと匂い
センティア・ディープブロンズ	濃厚でコク深い味わいと豊かな匂い
センティア・スムースゴールド	雑味がないソフトな味わいと匂い
センティア・バランスドゴールド	まろやかで優しい味わいとシトラスの香り

アイコスイルマワンでは使用できないタバコスティック：マールボロ・ヒーツ

アイコスイルマワンで使用できなタバコスティックには、マールボロとヒーツがあります。

マールボロとヒーツは旧型のアイコスシリーズに使用する加熱ブレード型専用タバコスティックなので、加熱ブレードを搭載していないアイコスイルマワンに使用することはできません。

しかし、マールボロに代わってテリアが、ヒーツに代わってセンティアが、それぞれ類似フレーバーを販売展開しているので代替品を探すのは容易だと言えるでしょう。

IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)のアクセサリー3種類を解説！

ここまでは、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)のレビュー・口コミ・評判とあわせて製品情報や専用タバコスティックもご紹介してきました。

「今までアイコスイルマワンを使用したことがない」という方も、筆者のレビュー・口コミ・評判を読むことで、まるで1年以上使い倒してきたかのような感覚を得られたのではないでしょうか。

最後はアイコスイルマワンのアクセサリーをご紹介していくので、アイコスイルマワンを使用している方も購入を検討している方も、是非ご覧になってみてください。

アイコスイルマワンのアクセサリー：スリーブ

アイコスイルマワンのアクセサリーの1つ目は、アイコスイルマワンを彩り守る「スリーブ」というアクセサリーです。

ファブリック素材のスリーブは落ち着いたカラーの3色展開で、デバイスをすっぽり包み込むだけでなく落下や紛失を防いでくれるストラップも付属しています。

シリコーン素材のスリーブはポップなカラーで6色も展開されている上に、握りやすくて軽いので持ち運びやすいというところも魅力の1つだと言えるでしょう。

アイコスイルマワンのアクセサリー：チャージングドック

アイコスイルマワンのアクセサリーの2つ目は、アイコスイルマワンを置くだけで充電ができる「チャージングドック」というアクセサリーです。

コンパクトに設置できるので狭い場所でも邪魔にならず、アイコスイルマワンを立たせた状態で充電できるので充電状況も一目瞭然です。

チャージングドックはデバイスによって適応が違うので、間違えてアイコスイルマやアイコスイルマプライムのチャージングドックを購入してしまわないようにご注意ください。

アイコスイルマワンのアクセサリー：トレイ

アイコスイルマワンのアクセサリーの3つ目は、吸い終わった専用タバコスティックを入れることができるトレイです。

セラミック素材のトレイは品のあるホワイトとマットなブラックの2色展開で、どちらもおしゃれなデザインや使い勝手の良さが好評を得ています。

また、アースカラーで4色展開するプラスチック素材のトレイもあるので、アイコスイルマワンを購入しようと思っている方は、この機会にトレイをアイコス純正品にしてみるのも良いかもしれません。

IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)は壊れやすいのか？レビュー・口コミ・評判のまとめ

この記事では、IQOS ILUMA ONE(アイコスイルマワン)のレビュー・口コミ・評判からアイコスイルマワンの専用タバコスティク・専用アクセサリーまでをご紹介してきました。

筆者が1年使い倒した感想としては、いくつかのデメリットはあるものの壊れやすいということはなく、反対にメリットの方が大きく感じられたので、購入をおすすめしたい商品だと言えます。

もしも不具合が生じても、アイコス公式サイトのトラブルシューティングやアイコス公式店舗のアフターケアで解決できることも多いので、購入を迷っている方は是非前向きに検討してみてください。